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SBI証券と楽天証券どっちがいい?|2026年最新クレカ還元率と40代会社員の正解(楽天経済圏=楽天・それ以外=SBI)

SBI証券と楽天証券を5年使った40代FPの比較記事のアイキャッチ画像

※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。

結論:40代会社員の正解は、楽天経済圏ユーザーなら楽天証券、それ以外はSBI証券です。

2026年現在、両社の投資信託・株式取扱は実質ほぼ互角。決め手はクレカ積立の還元率と普段使うポイント経済圏。月3万円のNISA積立を20年続けると、還元率1%の差で72万円の差になります。

ママ
ママ(40代・家計担当)

SBIと楽天、どっちにすればいいの?両方開いていいの?

パパFP
パパFP(40代・FP2級)

両方開いても損はないけど、NISA口座は1人1口座のみ。1年に1度しか変更できないから、最初の選択が重要。5問の質問で正解が決まるよ。

📅 最終更新日:2026年5月23日
🔄 本記事は最新の制度・公的データをもとに、四半期ごとに見直しています。
📚 出典は記事末尾の「出典・参考資料」に記載しています。
この記事は「SBI証券と楽天証券で迷っている40代会社員」向け。2026年最新のクレカ積立還元率・取扱銘柄数・FP相談実例まで、あなたの最適解を一緒に見つけます。

目次

クレカ積立の還元率|2026年最新の正確な数字

2024年11月の「プラチナプリファード改悪」を経て、両社のクレカ積立還元率は大きく変わりました。2026年5月時点の正確な数字を整理します。

SBI証券×三井住友カード(最大3%)

カード還元率年会費条件
三井住友カード(NL)0.5%無料条件なし
三井住友カード ゴールド(NL)1.0%5,500円(年100万円利用で永年無料)
三井住友カード プラチナプリファード1.0〜3.0%33,000円年300万円利用で2%・500万円で3%
※2024年11月買付分から改悪。プラチナプリファードは旧5%→現在最大3%(条件付き)。年間カード利用額は買い物分のみカウント、クレカ積立分は含まれない。

楽天証券×楽天カード(最大2%)

カード還元率年会費備考
楽天カード(通常)0.5〜1.0%無料代行手数料0.4%以上のファンドは1%
楽天ゴールドカード0.75〜1.0%2,200円同上
楽天プレミアムカード1.0〜2.0%11,000円条件次第で2%
楽天ブラックカード2.0%33,000円
※eMAXIS Slim全世界株式・S&P500等のメジャー銘柄は代行手数料0.4%未満なので0.5%還元。マイナーファンドの1%は誤読しがちな点に注意。
パパFP
パパFP(40代・FP2級)

ここでよく勘違いするのが楽天の還元率。「楽天カードで1%還元」と書かれてるけど、eMAXIS Slim全世界株式やS&P500など人気銘柄は実質0.5%。「1%」は手数料の高いファンド限定だから、騙されないようにね。

20年でいくら差がつく?シミュレーション

還元率月3万円×20年の還元総額
0.5%36万円
1.0%72万円
2.0%144万円
3.0%216万円
※月3万円×12ヶ月×20年=720万円の積立に対する還元ポイント総額。
FP判断:クレカ積立の還元率は「年会費を差し引いた実質」で考える。プラチナプリファードの3%還元(年27万円のポイント還元)から年会費33,000円を引くと、年間14.4万円のメリット。年500万円のカード利用がある人だけが恩恵を受けられる仕組み

取扱商品の差|投資信託は互角、米国株はSBI優勢

投資信託(NISA対象)

項目SBI証券楽天証券
つみたて投資枠対象約280銘柄約280銘柄
成長投資枠対象約1,500銘柄約1,500銘柄
eMAXIS Slim全世界株式
eMAXIS Slim S&P500
SBI・V・S&P500○(独自)×
楽天・全米株式×○(独自)
2026年3月時点。インデックス投資の人気銘柄は両社ともカバー。

米国株・海外株式

項目SBI証券楽天証券
米国株取扱本数5,300本4,600本
取扱国数9カ国(米・中・韓・露・ベトナム・インドネシア・シンガポール・タイ・マレーシア)6カ国
米国株売買手数料約定代金の0.495%(22ドル上限)同上
為替手数料住信SBIネット銀行経由で無料楽天銀行経由で無料
ママ
ママ(40代・家計担当)

どっちでもインデックス積立はできるなら、本当にクレカが決め手なのね。

パパFP
パパFP(40代・FP2級)

そう、つみたて投資枠でインデックスを毎月積立する40代会社員にとって、商品ラインナップの差はほぼゼロ。判断軸は「クレカ=普段使うポイント経済圏」と「ATM・銀行連携の利便性」だけ。


5問チャート|あなたの正解はSBI?楽天?

以下の5問に答えるだけで、SBI証券と楽天証券のどちらが向いているか分かります。

Q1. 楽天市場・楽天モバイル・楽天カードを日常的に使っている?

→ YES → 楽天証券有利(楽天ポイントが集約・SPU加点)
→ NO → Q2へ

Q2. 三井住友カード(NL・ゴールド・プラチナ)を持っている or 作る予定?

→ YES → SBI証券有利(クレカ積立還元率最大3%)
→ NO → Q3へ

Q3. クレジットカードは作らずに積立したい?

→ YES → SBI証券がやや有利(住信SBIネット銀行と即時連携・現金積立しやすい)
→ NO → Q4へ

Q4. 米国以外の海外株(中国・韓国・東南アジア)に興味がある?

→ YES → SBI証券一択(9カ国対応)
→ NO → Q5へ

Q5. 取引画面の見やすさで選びたい?

→ シンプル・初心者向き → 楽天証券(iSPEED・直感的UI)
→ 多機能・情報量重視 → SBI証券(取引フォーム充実)

パパFP
パパFP(40代・FP2級)

一番多いのは「Q1で楽天経済圏YES=楽天証券」か「Q1 NO・Q2で三井住友カードYES=SBI証券」。40代会社員はだいたいこの2パターンで決まる


楽天経済圏ユーザーの選び方|「ポイント二重取り」の威力

楽天経済圏(楽天市場・楽天モバイル・楽天カード・楽天銀行)を日常的に使っている人は、楽天証券一択です。理由はポイントの集約効果。

楽天経済圏のポイント二重取り効果

場面楽天ポイント獲得
楽天市場での買い物SPU倍率アップ(楽天証券利用で+0.5倍など)
楽天カード払い1%還元(楽天市場ならさらに上乗せ)
クレカ積立月5万円まで0.5〜2.0%還元
楽天キャッシュ積立月5万円まで(楽天カード→楽天キャッシュ経由で)
投信保有でポイントハッピープログラムで月10ポイント前後
※楽天証券+楽天カード+楽天モバイルでSPUは合計+1.5〜2倍。年間の楽天市場利用額が大きい人ほど恩恵大。

「楽天キャッシュ積立」で月10万円まで枠を広げる

楽天証券の独自機能「楽天キャッシュ積立」を使えば、クレカ積立の月5万円に加えて月5万円の追加積立が可能(合計月10万円・つみたて投資枠の上限)。楽天カード→楽天キャッシュ経由で0.5%還元が付きます。

楽天経済圏ユーザーの月10万円積立構成:
① 楽天カード積立:月5万円(0.5〜2.0%)
② 楽天キャッシュ積立:月5万円(0.5%)
合計還元:月250〜625ポイント=年3,000〜7,500ポイント

楽天経済圏じゃない人はSBI|「三井住友ゴールド100万円修行」の真価

楽天経済圏に縁がない40代会社員は、SBI証券+三井住友カード ゴールド(NL)が最強の組み合わせです。

「三井住友ゴールド100万円修行」とは?

三井住友カード ゴールド(NL)は年間100万円のカード利用を達成すると、翌年以降の年会費5,500円が永年無料になります。これを通称「100万円修行」と呼びます。

項目条件
年会費初年度5,500円→100万円利用で永年無料
クレカ積立還元率1.0%(月10万円まで)
100万円達成ボーナス10,000ポイント(年1回・継続条件)
対象店舗ポイントアップセブン・ローソン・マクドナルド等で最大7%

100万円修行の現実的なクリア方法

  • 家賃・公共料金・スマホ代の支払いを集約(年30〜50万円)
  • 食費・日用品もカード払いに(年30〜40万円)
  • 家族カードで配偶者の利用分も合算(年20〜30万円)
パパFP
パパFP(40代・FP2級)

3〜4人家族なら100万円修行は意外と楽勝。クレカ積立分(月10万×12=120万)は対象外だから注意。40代会社員に最も再現性のある組み合わせがSBI×三井住友ゴールドです


プラチナプリファード改悪の真実|2026年版「使うべき人」

「クレカ積立5%還元」で話題になった三井住友カード プラチナプリファードは2024年11月に改悪されました。現在の正確な情報を整理します。

改悪前と改悪後の比較

2024年10月まで2024年11月以降
無条件還元率5.0%1.0%
年300万円利用2.0%
年500万円利用3.0%
年会費33,000円33,000円
※年間カード利用額にはクレカ積立分は含まれない(ショッピング利用のみカウント)。

プラチナプリファードを使うべき40代の条件

年間500万円以上のカード利用がある40代(年収1,000万円超・自営業・経費まとめ払いの層)のみメリットあり。それ未満なら三井住友ゴールドの方が実利大です。

ママ
ママ(40代・家計担当)

ふつうの40代会社員は、プラチナプリファード持ったら年会費分マイナスってこと?

パパFP
パパFP(40代・FP2級)

そう。年300万未満の利用なら、年会費33,000円が還元1%(月10万積立で年12,000ポイント)を上回って大赤字。年収500〜700万円帯の会社員にプラチナプリファードは過剰スペック。ゴールド一択で十分。

プラチナプリファード損益分岐点:年間カード利用額500万円以上+クレカ積立月10万円フル。この条件を満たさない40代は、三井住友ゴールド(NL)か楽天カードを選ぶべき。

FP相談実例|3つの家庭の証券会社選び

ケース①|佐藤家(45歳・年収500万・楽天モバイル+楽天市場ユーザー)

状況:夫婦+子1人。楽天モバイル年5万円・楽天市場年20万円利用。楽天カード保有。

FPアドバイス:

  • 楽天証券+楽天カード(通常)でNISA開始
  • つみたて投資枠:月3万円をeMAXIS Slim全世界株式(楽天カード積立・0.5%還元)
  • 楽天市場経由でふるさと納税(年6万円)→SPU加点で1%→2%へ
  • 楽天証券のおかげで楽天市場のSPU+0.5倍

結果:「楽天カードはもう持ってるし、全部楽天で完結できて楽。ポイントが家計の足しになる」

ケース②|田中家(48歳・年収750万・楽天経済圏なし)

状況:夫婦+子2人。普段はクレカなしの現金派。NISA開始でクレカ作成を検討。

FPアドバイス:

  • SBI証券+三井住友カードゴールド(NL)でNISA開始
  • つみたて投資枠:月5万円をeMAXIS Slim全世界株式(カード積立・1.0%還元)
  • 家賃・公共料金・食費を集約して年100万円利用達成 → 翌年から年会費永年無料
  • 20年で還元総額約120万円見込み

結果:「クレカ作るのが面倒だったけど、100万円利用で永年無料になるなら家計集約のついでで達成可能」

ケース③|山田家(42歳・年収450万・クレカ作りたくない派)

状況:夫婦+子2人。クレカ恐怖症で現金派。それでもNISAを始めたい。

FPアドバイス:

  • SBI証券+住信SBIネット銀行で口座開設
  • つみたて投資枠:月2万円を「銀行引落積立」で開始
  • クレカ積立はナシ(還元はあきらめる)
  • 住信SBIネット銀行はATM手数料が月数回無料・他行振込も無料枠ありで使い勝手良し

結果:「クレカ還元はないけど、銀行口座と証券口座が直結してて操作しやすい。投資の心理的ハードルが下がった」

パパFP
パパFP(40代・FP2級)

3ケースに共通するのは「自分の生活スタイルに合わせて選ぶ」こと。最強の証券会社はない、自分にとっての最強がある。


心理面|「両方持ち」の誘惑と「選択疲れ」の対処法

SBIと楽天で迷い続けて「両方とも口座開設しちゃう」40代パパが意外と多い。これは効率が悪い選択です。

心理①|「両方持ち」の誘惑

NISA口座は1人1口座のみ。両方の証券会社で「特定口座(NISA対象外)」を開いても、ポイント還元のメリットはNISA口座があるメイン1社に集中させた方が効率的。

解決法:NISA口座をメインの1社に決め、もう1社は「年に1度しか変更できない」ため当面開かない。万が一の予備として開きたいなら、入金しなければ口座維持手数料はゼロ。

心理②|「選択疲れ」(決定回避バイアス)

細かい違いを延々と比較して「決められない」状態。これは「決定回避バイアス」と呼ばれる心理学現象です。完璧な選択を求めるあまり、何も選ばないという最悪の選択をします。

解決法:「両者の差は20年で72万円程度。1日でも早く始める方が大事」と割り切る。1ヶ月遅れる損失(月3万円×複利5%)は20年後に約8万円の機会損失。決断疲れに陥る前に決めるべき。

心理③|「他人が成功している方」を選びたい

SNSで「楽天証券で年間〇〇ポイント貯まった」「SBI証券で月7万円積み立ててる」を見て、自分の生活と合わない方を選んでしまう罠。

解決法:自分の「カード利用パターン」「楽天経済圏との接点」「住信SBIネット銀行との親和性」を冷静に評価する。他人の成功は他人のもの。

パパFP
パパFP(40代・FP2級)

僕も最初はSBIと楽天で1ヶ月悩んだ。結局「楽天カードを既に持ってるから楽天証券」で決めた。ベストじゃないかもしれないけど、決めて始めることが最強の選択肢。


インフレ込み|還元ポイントもインフレで目減りする

クレカ積立還元のメリットも、長期で見るとインフレで実質目減りします。これは見落としがちなポイント。

名目72万円 vs 実質目減り

項目20年で還元
名目(還元率1%・月3万積立)72万円分のポイント
インフレ年2%加味した実質購買力54万円相当(-25%)
インフレ年2.7%(2024年実績)が続けば46万円相当(-36%)
パパFP
パパFP(40代・FP2級)

だからクレカ還元だけで証券会社を選んじゃダメ。本体のインデックス運用(NISA)でインフレに勝つのが最重要。還元ポイントは「+α」の位置づけにとどめる。

FP判断:クレカ還元0.5%差より、自分にとって「20年続けやすい」方を選ぶのが正解。続かなければ意味がない。

よくある質問(FAQ)

Q. SBIと楽天、両方の特定口座を持つメリットは?

米国株や日本株で銘柄差を活用したい人向け。SBIは中国・東南アジア株まで対応、楽天は米国ETFの種類が豊富、と棲み分けることはできます。ただし40代会社員のNISA中心の運用には1社で十分

Q. NISA口座の変更は本当にできる?

1年に1度のみ可能。当年9月までに変更手続きをすれば翌年から新しい証券会社でNISAを使えます。手続きは煩雑で1〜2ヶ月かかります。

Q. クレカ積立の上限は月10万円?

2024年3月の改正で月5万円→月10万円に引き上げ。つみたて投資枠の上限と一致。楽天証券は楽天カード月5万円+楽天キャッシュ月5万円で合計月10万円。

Q. ATMで現金引き出しはどっちが便利?

SBI証券は住信SBIネット銀行、楽天証券は楽天銀行と即時連携。住信SBIネット銀行はゆうちょ・コンビニATMで月数回無料、楽天銀行は楽天ポイント貯まる仕組み。

Q. 口座開設にはいくらお金が必要?

0円で開設可能。維持手数料も無料。今日申し込んで「気が変わったらやらない」も可能。迷ったらまず開設だけしておくのも手。


まとめ|あなたがやるべきこと3つ

① 「楽天経済圏ユーザーか?」を最初に判定
→ YESなら楽天証券・NOならSBI証券で90%決まる

② 三井住友カード ゴールド(NL)の100万円修行を検討
→ SBIなら還元1%+永年無料を狙える

③ 完璧を求めず「今日決める」
→ 1ヶ月遅れの機会損失は20年で約8万円

パパFP
パパFP(40代・FP2級)

証券会社選びの本質は「完璧な1社」ではなく「20年続けやすい1社」。SBI・楽天とも十分な品質なので、自分の生活スタイルに合う方で今日開設するのが正解


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「完璧な選択」より「今日始める選択」

SBI証券と楽天証券で1ヶ月悩んでいる間に、月3万円の積立が1回分遅れます。
その1ヶ月の遅れは、20年後に約8万円の機会損失になります。

完璧な選択を求める気持ちは分かります。でも、両社の差は20年で72万円程度。
「いつか始める」を「今日始める」に変えるかどうか──これが40代パパの分かれ道です。

楽天経済圏ユーザーなら楽天証券、それ以外はSBI証券。
5問のチャートで答えが出たら、今すぐスマホで口座開設を申し込んでください。たった5分の行動が、20年後のあなたの自由を作ります。
あなたとご家族が、お金の不安から自由になりますように。それがこのブログを書き続けている、たった一つの理由です。


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出典・参考資料

  • SBI証券 公式サイト・取扱商品一覧
  • 楽天証券 公式サイト・取扱商品一覧
  • 三井住友カード「Vポイント・クレカ積立還元率」
  • 楽天カード「楽天キャッシュ積立・ポイント還元率」
  • 金融庁「新しいNISA」制度概要

※本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品の購入・売却を推奨するものではありません。投資判断は必ずご自身の責任で行ってください。

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この記事を書いた人

40代会社員・FP取得・投資歴5年。
妻と子供2人・犬1匹の5人家族。
20代はパチンコとタバコでお金を浪費していましたが
結婚・子育てをきっかけにお金と向き合い始めました。
同じ世代の会社員に向けてお金の不安をなくす
情報を発信しています。

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